自動車を手放す時の手続きの方法

疑問の私

車を売ろうと思っているんだけど、
今の車にかかっている自賠責保険や任意保険の手続きって何か必要なのかな?

トシさんトシさん

車の売り方によって手続きの方法が違ってくるんですよ。

車の保険の手続きは、
主に、3パターンの方法があります。

新しい車に乗り換える場合

今乗っている車をを売却して、新しい車に買い替える場合

車両情報を変更するだけでOK!

一番よくあるパターンがこのパターンです。
新しい車の車検証が発行される時または、納車の時に、

新しい車検証を保険会社に提出するだけで切り替え完了です。

買い替えのタイミングがいつか明確にわかっていれば、
事前に保険会社に連絡しておくとスムーズに手続きができます。

車を家族や友人・知人に譲る場合

今所有している車を、他人に譲り、自分はその車に
乗らなくなる場合、

保険会社に連絡して名義変更の手続きをします。

他人に譲る場合は、そのケースが基本ですが、

配偶者や子供に譲る場合には、

名義はそのまま自分の名義にしておいて、
配偶者や子供にも適応するよう保険の範囲を広げる手続きを
取った方が、

保険料が安く済むことが多いです。

特に、免許取り立ての10代~20代前半の若者に対しては、
保険料が中年層よりもかなり保険料が高いため、

名義を変更せず、範囲を広げるだけのケースが賢明といえます。

車を手放す場合

車を売って、この先、車に乗ることがない。という場合。

解約の手続きが必要です。

しかし、
解約の手続きはちょっと待った!

もしかしたら、もしかすると、今後また
車に乗る機会があるかもしれません。

一度保険を解約してしまうと、
いままで積み上げてきた保険の等級は、
無くなってしまいます。

保険の等級は、「1等級~20等級」まであり、
年数がたつにつれ、等級が上がり、保険料は安くなっていく仕組みで、

1等級と20等級では万単位で保険料が変わってきます。

ですから、もしかしたら乗るかも。という人のために、

保険を「一時休止」する事ができるシステムがあって、
10年間の間なら、現在の等級のまま保留にしておくことができるんです。

保留にしておくことで、
もし、次にまた車が必要になったとき、
現在の等級を引き継ぐことができます。

保留してもらうために必要な手続きは、

「中断証明書」を発行してもらうことです。

手続きに必要な書類は、

・中断証明取得依頼書
・廃車証明書(譲渡証明書)
・保険証券の写し

この三点が必要です。

中断証明取得依頼書は、保険会社が発行手続きをしてくれるし、
書類提出に費用はかからないので、

車に乗らないから。と、思っても、
念のために10年間の保留期間を設けておく方が
いざ車に乗ることになったときの保険料が高くならなくて済むので
おすすめです。